南部地区三年生大会(7/7)において、初心者講習会の参加者が副審デビューしました!!
審判部長の主審に対するアシスト役を、皆さん率なくこなされたそうで、あとは回数を重ねればバッチリとの高評価。ただ、暑さにはバテ気味だったようで、今後、対策が必要かと思われます。
JFA審判委員会では、2種以下の試合において、規定の気温を超えた場合、飲水タイムを設けるよう通達を出しています。
※ http://www.jfa.or.jp/match/rules/index.html (「選手の飲水タイムについて」2011.6.18)
試合の前後半の、それぞれ半分くらいの時間が過ぎたアウトオブプレー時、主審の指示で、飲水タイムがとられますが、この時、審判も飲水できます。また、その他状況に応じて、試合の停止時などにも、タッチライン上で飲水してよいことになっています。
審判をされる方は、あらかじめマイボトルを準備され、いつでも飲水できる状態にしておかれた方が良いでしょう。尚、グランドによっては、水以外禁止の場合もありますから、大会要項は必ず確認してください。
それから、この暑さの中、試合前にアップするのは体力を消耗し、非常に辛いことだと思います。しかし、暑い時期こそ、体内の電解質の不調和で足がつったり、肉離れを起こしたり~ということがあります。せめて、準備体操やストレッチなど、出来る範囲でからだを整えてから、万全の態勢で臨んで下さい!!!(^^)!!!
☆ 昆虫館にて蝶も飲水タイム♪☆ ↑↑↑
暑い中、頑張っているのは選手の皆さんだけではありません。審判部員の方々にも、どうか各種サポートを、宜しくお願い致します!!